8） 最後に [ちびちゃんの一生]
ちびちゃんが亡くなって、お散歩友達を中心に沢山の花束を頂きました。
これはごく一部、飾りきれない程でした。
ネットでも沢山のお悔やみの言葉を頂きました。
「本当に皆さん、有難うございました。」 という気持で一杯です。
ちびちゃん、幸せ者です。
今まで書いてきた通りの、ちびちゃんの９年と５ヶ月弱・・・
普通のワンコのように、走り回り飛跳ね回る事ができたのは、２歳半まで。
その後の７年間は飼主の補助なくしては生活できない体・・・
そんな自分を分かってか、ちびちゃん、とても聞き分けの良い子でした。
飼主側としても、体を支えたり、特に毎日毎回の排泄排尿の手助け等で、
普通のワンコ以上に、その体に触れる事が多かったと思います。
だから・・・、そういう感覚がすごく残っているんです・・７年間の・・・
体を支えていた左手、いつもオシッコを絞っていた右手・・・
亡くなって、１年以上経つ今でも鮮明に・・・
ちびちゃんがいなくなって、そういうお世話が無くなってしまった事がすごく寂しく感じます。
たまに、そらちんに同じ事してみて、懐かしんだりして（笑）
でも、感触が全然違うだよね～ぷぷっ。
仕事が暇なこの機会にと思い、連日書き続けた「ちびちゃんの一生」、
端折って書いたつもりでも、ずいぶん長くなってしまいました。
特に病気の部分がね・・・（＾＾；）
でも実際には楽しかった年月の方が長くて、思い出も一杯なんですよ～♪
この一週間、自分自身の為、そして天国のちびちゃんの為に・・と思って、書いてきました。
とはいえＢｌｏｇ・・、読んでくださった皆さん、そして更に暖かいコメントを残してくれた皆さん・・・
本当に、どうもありがとうございました。
おわり
因みに、現在のちびちゃんはこちら。
・・・・この数日、読ませて頂いて涙が止まりませんでした。
先代のわんこの最後を見取った時のことと重なり、いまのサンディを見るにつけ、胸がしめつけられるようでした・・・。
ちびちゃん・・・そらちゃんも幸せです。
by (2006-02-27 06:57)
私も絶対家に置いておくと
思います。 飼い主がどうしたいか、
が一番の供養だしちびちゃんの
喜びでもあると思います＾＾。
（あ、「こちら」の記事への
コメントのようになってしまいました）
素晴らしい、そして美しい記事を
ありがとうございました。
辛い思いもされながらの記事だった
はず・・・。 でも、楽しいちびちゃん、
愛されたちびちゃんの方がたくさんで
とても素晴らしいものでした。
by jewel (2006-02-27 12:26)
泣けました。涙でちゃうのわかってるのに会社で読んでしまいました。
ここ数日、読ませていただく前「ドキドキ」、読み終えてからも「ドキドキ」でした。
家にも11歳になるジョン太（♂）がいます。今は元気いっぱいです。でもいつか必ず訪れる日の事をちびちゃんと重ねて考えてしまいました。
私もちびそらさんの様に最期まで、大切にしてあげたいと心から思いました。
家族のみなさんに愛され、看取られたちびちゃん、体は大変だったかもしれないけれど、幸せだったと思います。ちびそらさんの家の子になれたことを喜んでいると思います。
悲しいけれど、心温まるブログでした。読ませていただき本当にありがとうございました。（これからももちろん愛読させていただきます。）
（因みに以前にコメントさせていただいた時にちびそらさんの知っているnoriさん？と書かれていましたが、全く知らない者ですよ。私、埼玉県民、＆証券会社のＯＬでございます。）
by nori (2006-02-27 14:28)
＞うろちいさん
お忙しそうなのに、読んで頂いて有難うございました。
サンディちゃんの前にもわんちゃんがいたんですね。
皆さん、それぞれいろいろな思いをされている事を、コメントを通して考えさせられました。
でもみんなきっと、大切な心の宝物ですよね。
＞ｊｅｗｅｌさん
ずっと読んでくれて、そしてたくさんのコメント、有難うございました。
ｊｅｗｅｌさんの優しい気持、お人柄が、とても伝わってきました。
嬉しかったです・・
きっとジュエルちゃんも、幸せ一杯の犬生を送れますよね♪
by ちびそら (2006-02-27 14:43)
私も職場で閲覧しました。号泣しそうなの、わかっていたので、あえて職場で。
なんとかこらえることができましたが、やっぱりちびちゃんが旅立っていくところは、「いかないで」って思ってしまいました。
でも、一人で行ってしまうよりは、ちゃんと家族に見守られて旅立てたのは、やっぱり幸せだったと思うし、最後までちゃんとちびちゃんのそばにいてあげれたのも幸せだったと思います。
だって、わんこは寂しがりやで、いつだって誰かにそばにいてほしいんだものね。うーちんに対する愛情は誰にも負けないって思っているけど、私がちびそらさんのような立場になったとしたら、私はうーちんが安心できるようなママでいられるのかな、って。でも、ちゃんとうーちんがいつでも安心していられるママじゃなくっちゃ・・・って。今はまだダメダメママだけど、ちゃんと受け止められるママに私もなりたいなって、思います。
ちびちゃんの生きた証を見せてくれて、どうもありがとうございました。
そして、たくさん愛されたちびちゃんを教えてくれてありがとうございました。
by ゆう (2006-02-27 15:03)
＞ｎｏｒｉさん、入れ違い～、そしてお久しぶり～♪
読んでいてくれて嬉しいで～す。
ジョン太君、長生き出来るといいですね～。
１１歳でも元気ならまだまだ大丈夫だよね♪。獣医さんトコの子なんて、１８歳だってさ～。目指して頑張ろう（笑）
いつか・・の時がくれば自然とそうなるんでしょうけど、今、改めてそんな気持になってくれて良かったです。
これからも今以上に、ジョン太君のこと、大切にしてあげてくださ～い♪
（知らないｎｏｒｉさんで、良かったよ～～＾＾；）
by ちびそら (2006-02-27 16:13)
ちびそらさん、ちびちゃんとの思い出を分けてくださりありがとうございました。
ずっと読んでいて、そう感じました。
そして私もちびそらさんのような飼い主になりたいと思いました。
それからボンもちびちゃんのように愛してあげたいと思いました。
あ～～あとはなんだか言葉にできませんが、ちびちゃんのこと大好きになってしまいました。ありがとうございました。
by (2006-02-27 16:19)
＞ゆうさん
こちらこそ、読み続けて頂き、又、沢山コメントしてくれて有難うございました♪
ゆうさんのブログ見てるとね、うーちんのことすご～～く溺愛しているの、よ～～くわかります（笑）
そんなゆうさんなら、たとえ何があっても大丈夫だよ（笑）
誰にも負けないうーちんへの愛情！それが全て！
体を動かすのは、心だもんね(^-^)
by ちびそら (2006-02-27 16:30)
＞ボンボンジュールさん
そうですね～・・ちびちゃんの事忘れないように沢山書いておこう、それがちびちゃんの供養にも、って思っていたんだけど、頑張ったちびちゃんをたくさんの人に知ってほしいという気持もあったのかもしれません。
ちびちゃんの事大好きに・・だなんて、今頃きっと喜んでいると思います。
自分もとても嬉しいです。ありがとう～♪
まだまだ若いボンちゃん、たくさん思い出を作っていって下さい。
by ちびそら (2006-02-27 16:46)
最後まで泣かせていただきました。
blogを書いている張本人が一番ツライのでは？と思いながら読んでました。
写真のちびは最高に可愛いです。
ちなみに我が家の目覚まし用携帯の待ち受けはちびです。
by ひめ (2006-02-27 21:25)
「ちびちゃんの一生」毎日読んでました。
ワンコだってニャンコだって我が家にやってきた時から家族なんだよね！
ほんと「家族」って素晴らしいよね．．．
そんな気持ちにあらためて気づかせてくれました。
ちびちゃんもきっとちびそらさん達家族の事忘れないよ～～
by あっしゅ (2006-02-27 21:48)
必ずいつかお別れってくるんだけど、こればっかりは辛いです・・。
土に返してあげなきゃ可哀想って言われて、ウチには骨は一つもないけど、
爪や落ちてた髭とかまだこっそり持ってるの。返しそびれちゃった。＾＾；
それに私も今だったら きっとそばにおいて置くと思います。
書こうかどうか迷ったけど・・・。
ちびちゃんの命日は私の誕生日です。
もう２０年くらい前から嬉しくないけど。（笑）
だから、頑張ったちびちゃんの事は忘れません。ｖ
by mogumogu (2006-02-28 00:03)
＞ひめ
やっと終ったよ～、明日からはもう泣けないよ（笑）
また泣きたくなったら、もう一度読むといいかもよ。
そうなんしゅ、飼主としては１枚１枚の写真で当時が鮮明に蘇ってきちゃってね・・・とても辛かったでしゅ・・・グスン
そうなんだぁ～、ひめんちにもちびちゃんは居るんだね♪
ひめも、どちらかというと、そらくりよりちびちゃんっ子だもんね。
嬉しいよん♪
by ちびそら (2006-02-28 00:04)
愛犬の死は自分より早く必ず来るのは分かっていても
そのときが現実的になっても認めたくないですよね・・・
自分も愛犬の最期を看取りました。
手術を繰り返していましたが、
病院から連れ戻して最期は家でした。
いまは家族に幸せを運んできてくれた愛犬に感謝してます。
いまは子供に会いに行くことで楽しい日々を思い出せます。
犬って、ほんとにステキですね。
by shimy (2006-02-28 00:20)
＞あっしゅさん
あっしゅさんも、読んでいてくれてありがとう～♪
そう、み～んな家族だもんね。
子供を想う気持も、ワンコを想う気持も、同じです。
あっしゅ君も優しいパパとママに愛されて幸せそうだよ～♪
＞ｍｏｇｕｍｏｇｕさん
え～、偶然だね～♪
じゃ、お誕生日が来るたびに頑張ったちびちゃんの事、チラッて思い出して、
また一年頑張ろうって気持になって下さい（笑）
うちにもね～、病気で抜けた（というか取れた）ちびちゃんの毛の束が残ってるんだよ～♪ そらちんとはまた違う、ちびちゃん独特の感触！宝物です！
読んでくれていてありがとうございました。
ロコちんにもよろしく～♪・・ちびちゃんの事教えてあげてね（笑）
by ちびそら (2006-02-28 00:33)
＞ｓｈｉｍｙ-911さんも、辛い経験をしてるんね・・
ほんとに犬の寿命は短いよ～・・いつか必ず看取らなくちゃならないもんね（涙）
でも、残して自分が先に死んじゃうのも、もっと嫌だし・・
やっぱり最後までしっかり付いていてあげなきゃね。
しょうがないよね・・
また虹の橋で再開出来る時が来る迄、しっかりと覚えていてあげたいです。
by ちびそら (2006-02-28 00:47)
この1週間、なんやかんやとあまりパソコンも触らず、ちびそらさんのブログにもお邪魔できないでいました。
今、全部読みました。きっとあらためて書き記すこともお辛かったと思います。
･･･のんちゃんが亡くなったとき、ちびそらさんが言ってくれた『絶対忘れることはないけれど、今ある命を大切に。犬の一生は短いんだから』･･･いつもいつもそれを思い出しています。
by marichi (2006-02-28 17:43)
＞けびまま
ちびちゃんが亡くなった時はお世話になりました。ｏｒｚ
あの時書いてもらった詩、とても印象的でした。
特にあのイラストが、かわいくて・・切なくて・・・大好きです。
あれから、のんちゃんも亡くなっちゃったんですよね～・・
ほんとに、月日はどんどん過ぎていってしまう・・
だからやっぱり、けびちゅの事、精一杯溺愛しとかなきゃね（笑）
by ちびそら (2006-03-02 08:17)