グチ 12-05-17 [雑記]
な~んか、春ってワンコの病院通いも始まるし・・急にお金が掛かるよな~^^;
その他にも大きいのがコレ・・・今日はちょっと脱線記事になっちゃうけど、
5月は乗り物税^^
お子のも入れれば、ぜ~んぶでじゅうみゃん近いんだけど・・
そのほとんどを占める、この2台
MINIっちょと、普通の国産車・・・
どっちも、飽きもせず随分長く乗ってるもんだわさ^^;
別にコレといって欲しい車もないし・・・
いい車買っても、どうせワンコ車になり下がっちゃうし・・・
・・てか、買い換えるお金が無いっ!・・が、一番の理由か?^^;(笑)
普通車ってさ、新車から13年を越えると税金一割増しなんだよね^^;
で、この2台は共にそれに該当なんよ^^;
グリーン化税制ってヤツ・・・なんだか府に落ちないよな~?
プリウスだって13年経ったら環境に悪い車になっちゃうのかい?
それに、長く乗る事だって、ある意味エコなんじゃないの?
車買わせようとする増税・・・ったく、納得がいかん^^;
とは言っても、お上の決めた事には逆らえませんので、
本日きっちり納税してまいりましたが・・・^^;
以下、抜粋・・・ほんと、その通りだよなっ!
グリーン化税制
2002年(平成14年)度から、排出ガス及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車(低公害車)はその性能に応じ税率を軽減し、新車新規登録から一定年数(ガソリンエンジンで13年、ディーゼルエンジンで11年)を経過した自動車(営業用のバスは除く)の税率を約10%ほど重くする税率の特例措置(いわゆる「自動車税のグリーン化」)が実施されている。
この「グリーン化税制」は、環境保護対策という名目のもと、経済対策(新車販売の内需回復)が織り込まれている。新車の販売を促進することがグリーン化税制の目的でもあるため、新車登録後の自動車の程度や性能の差、使用される状況の違いによる環境負担の度合い(環境保護を意識して走行距離の短縮に努力するユーザーや、メンテナンスを欠かさないことで性能の低下を抑えているユーザー)を完全に無視しており、不公平税制となっている。また長期使用によるライフサイクルコストの面からみた優位性や物を大切にする取り組みなどが考慮されておらず、これらに対しても一律に加算賦課するのは非合理である。
こうしたことから、グリーン化税制には以下のような批判がある。
- ガソリン車やディーゼル車は、走行距離が多いほどより多くの燃料を消費しその分温室効果ガスや大気汚染物質を放出するので、グリーン化税制が環境保護対策であるならば、ガソリンや軽油などの燃料油に課税すべきである。
- 自動車税は財産税であるにもかかわらず、財産価値が最大である新車新規登録時に税負担が軽減され、長期使用により財産価値が減耗した段階で重課となるのは矛盾である。